華アワセ-蛟編-【いろは√】

乙女ゲーム - - 紗弥

 最後はいろはさん。
最初にビジュアル見た時、メインヒーローは彼だと思ってたので
【いろは編】ないと知って驚きました。
攻略してみて思ったのですが、やはりこの物語のメインは
いろはとみこと
だと思うのです。

「咎背負いし華詠」
「月は私を照らすことはない・・決して」

この言葉の意味が早く知りたいです、いろは先輩!!

いろは自体は、常に冷静沈着、動じることは殆どなく、表情も殆ど変わりません。
非常にミステリアスな存在ですが、百歳とのやりとりやみことへの態度を見ると
かなり印象変わってくる人でしたww

私の中で今いろはは、【大きな子供】です。

【キャラデータ】
<名前> いろは
<学年> 地仙組3年
<性格> ??
<一人称> 私
<声優> 寺島拓篤さん

ネタばれ感想は続きよりどうぞ↓

 
お願い、スタッフさん。
【いろは編】作って・・・!!

もうね・・・切なかったです。
私は攻略順でいろはを最後にしたのですが、正解だったと思います。

いろはは、学園のトップに君臨する実力者で
皆の憧れの的という設定です。
なのに、本人は無口無表情無感動という人形のような奴でした。
パートナーの百歳も「機械のよう」と言ってますが、
最初の印象はそんな感じでした。
物事・事象の一切に感情を挟まない。
みことの事は「泉姫候補」だから大事。
華詠との関係はパートナーというだけで、それ以上も以下もない。
「好きになる」ということも理解できない。

そんな「いろはの言うことは正しいけど納得できん」ということが
何度もありました。
ただ物語が進むと、以上も以下もないと言っていた「パートナー」
との関係について、矛盾してくる態度や言動が見えてきます。

最初にそれが顕著に出たのが、蛟の豹変後でした。
何故か絶妙のタイミングで助けてくれるいろは。
そして、死ぬほど激怒して蛟に暴行を加えます。
この時の蛟は操られていたし、みことちゃんを穢す一歩前
だったので、まぁ当然の怒りかなと思ったのです・・・が!

「そこまで・・なのか。君は・・・そんなにも・・」

犯されそうになったのに、必死に蛟を庇うみことにこの台詞。
この時の、いろはの悔しそうな、苦しそうな一瞬の顔は
いろはに激しい感情があるのが分かってよかった!
けど・・・切ねぇぇぇぇぇ
みことを泉姫として覚醒させるのはおそらく蛟だと
分かっているのに、自分が決して選ばれないという
悲しみが廊下の独り言で表れてて、切ないです。

やっぱ、最初からみことちゃんのこと「特別」なんじゃん!

そしてここからいろはの「蛟を粛清したい度」がどんどん
上がっていきますwww
【泉姫候補は穢れてはいけない】から。
そんな最もらしい理由を盾に、蛟から遠ざけようとします。
そして、蛟を激しく叱責したそうです。
百歳や斧定先生やらには丸わかりだったようですけど、
もう完全にいろはの態度は「蛟への嫉妬」で一杯になってますww
でも、自分では認めないwww

そして、運命の分かれ道。
【蛟√】に行けば、嫉妬は凄いけど運命は丸く収まります。
【いろは√】に行くと・・・・・・・・。

激しく叱責してから蛟と全く口を聞いてないと百歳から聞いて
みことは仲直りしてくれと頼みにいろはの所へ。
思わず泣いてしまったみことですが、そのことで
いろはは運命を違えると分かっていながら歪める選択を
してしまうことに・・・・・。

「君はいつも泣いている・・感情をコントロールしろ」
「はい・・・(あれ?いつも・・・?)」

私はここでようやく分かったんですが、いろはって・・・・
最初からストーカーですね?!
ずーーーーーっと見てますよね???
運命の導き手として見張ってたんでしょうけど。

「・・・・泣く傍にいつも蛟がいる。彼のせいか。今も、彼の為に・・」
「蛟のために泣くくらいなら、私のパートナーになるといい」

あれあれあれーーーー??

「この瞳で、私のみを映せばいい。ずっと」

なにーー(  Д ) ゚ ゚ ーー?!
もう、あっさり告ってるじゃないすか、いろはさん!!
しかも、目の周り?ペロペロしてるよ?!
ペロリストきたこれwwwww
お前、蛟のこと言えないぞwww

「やめてください・・くすぐったい・・っ」
「君がパートナーになるのなら離す」

いやいやいや。
やり口が唐紅先輩と変わらねぇ卑怯ぷりじゃねぇか!
結局、みことは取引でいろはのパートナーに。
そして、この日の夜の和歌と独白が、いろは唯一のものです。

「わかっている。今日のことを、私はきっと後悔するだろう」
「破滅は来る・・・。それでも求めてしまうのか・・皆遠きあの日のように」

もう、いろはにはこの時点で運命は破滅に向かってしまったと分かってます。
それでも自分で撥ね退けられなかったという点が切ない!!
これ以降、いろははゆっくりと、でも確実に狂っていきます。

実は、いろは√行くと、百歳さんと一杯会話あるので私的には
非常に好きな√です。
パートナーになって3人で花伐する日々はいろはと百歳のしょうもない日常喧嘩?を垣間見られるイベも多く、賑やかで楽しかったです。
みことを二人で取り合って、三人で幸せになれないものだろうかと何度も思いました。
いろはは、華遷以外では全く日常生活無能力者で、床で寝たり甘いモノばっかり食べたり
都合悪くなると「理解を超えました」と言って逃げたり。
結構どうしようもない子供のような人でした。
正直、手間はかかるけど可愛いです。
「りんごチップス」イベントは、最初微笑ましいと笑ってたのですが、
今となってはもう涙しか出てこないくらい、切なく良く出来たイベントです。

他の√と同じく、みことの心は蛟だけを見ています。
蛟もみことが気になって、こっそり見守ってたり。
斧定が気をきかせて、眠るみことを部屋に送らせるイベが発生しますが、
それが、いろはの狂気を加速させることに・・・(涙)

蛟への嫉妬だけじゃなく、みことが嫌がることをする人間へ
の憎悪嫌悪がどんどん増してます。
このころから、蝶にうつろいが付いたものが出始めます。
行く先々で蝶が出ますが、出くわす度に強くなっているうつろい蝶。
戦いながらも調べていくと、五斗街で蛟の目撃証言や、
蝶トレーダーが五斗に居たという点
図書館での豹変は操られた可能性があること等から、
五斗と蛟は共犯関係だといろはが言うようになります。
「粛清するべきだ」と言い張り、講堂に閉じ込めて、蛟を拷問にかけるまでに・・
蛟には身に覚えがないので、無実を訴えますがいろはは聞く耳持ちません。
もしかしたら、無実だって分かってるのに、嫉妬と狂気で
粛清したくてたまらないんじゃないかとまで思いました。
もう・・このくだりは蛟ファンには辛い展開で、この場面を見てるのに
動かない(動けない)みことにイライラしてしょうがなかったです
本当、腹たちました。

そして・・・真実が。
蛟は講堂で縛られてるはずなのに、理事長室にうつろい蝶が出ます。
もうすごい量湧いてて、逃げても追っかけてきます。
そして、いろはの部屋に逃げ込んだ時。
遂に、いろはの狂気が露呈しました・・・・。

「こんなに沸くなんておかしいですっ。まるで私たちの場所が分かってるみたいに・・・」
「・・・君の匂いが、蝶を惹き寄せている」
「ええっ?でも温室では全然・・・」
「わからないのか・・?蝶だけでなく、蛟をおかしくさせた元凶。破滅の水・・・」
「いや・・・匂いじゃない。君の全てが・・・」
「いろは・・・さん?」
「・・・・・・このツキは、違えていた」

ああーーーーーこの台詞来ましたwww
このいろはの可哀想な表情といったら・・・
蛟に拷問かましてくれて、ぶっとばしてやろうかと思ったいろはですが
これみたら、可哀想で可哀想で・・・。

「これは、もっとも選んではいけない運命だった。
 だが・、もう・・止めることはできない」
「もはや、違えた運命ならば・・・君と、死のう」

うわぁあぁあ・・・
強引にキスしてきた上に「罪は死と共に許される」からって
襲ってきました・・・・・
Σ(゚д゚lll)ナンテコッタ

「ここに、蛟が・・・触った」

・・・お前もか!!
ずっと見てたなら、すぐ助けろよ!!!

「はぁっ・・・君が・・・欲しい・・」
「?!」

みことちゃん、こんなんばっかwwwwww
でも、ようやく、ようやく本心を言えたのに。
狂ってないと言えなかったいろはが悲しい。
しかも、死ぬのが分かってるから言ったのが。

結局、蝶はいろはの狂気から生み出されてました。
蛟と姫が助けに来てくれて、二人も真実を知ります。
蛟助けてくれてありがとう、姫!嬉しかったなぁ。
そしていろはと戦闘。

ED
いろはが初めてみことを名前で呼んでくれました。
最初で最後。

「・・・君だけが持っているツキの力で、もう一度会おう」

この台詞!!
【ツキの半身】と同じ。やっぱり同一存在ですよね?
【ツキの半身】と【いろは】はどっちも寺島さんだったから
何となくわかってましたが、確定ですよね?

この言葉をみことに残して、窓から投身自殺しました。
スチルの絵ェェェェェ!!!!!
いろはが!あのいろはが!!!!
泣いてますっ・・・
切ない、切なすぎです、いろは様!!!
もう・・姫空木編より、唐紅編より、いろはを幸せにしたい!

結局、蛟も退学し、みことは泉姫覚醒もせず学園に。
いろはの部屋から、みことのあげた【りんごチップス】が出てきて
少しだけ減ってたと聞いて号泣ですよ。
きっと大切に毎日少しずつ食べてたって百歳が言ってて・・・・
本当はあの時、自分にだけくれたんだと思って嬉しかったんだと思う。
でも他の人の分もあって・・いろはは傷ついたんだろうね。
それでも、大事に取っておいて、ちょっとずつ食べて・・・

そして、大事な場面が。
みことは、久しぶりに外出し、アイ達と待ち合わせ。
待ってる間に電話が鳴って・・・
誰からだったんでしょうか?
出た途端に事故に遭いました。
この【みこと】はここで死んだんでしょうかね。
そして、誰かの声に導かれて・・・光を掴みます。
これは、きっと物語冒頭へ戻ったってことですよね?
この展開は「RealRode」で見た感じです。
運命リセット。

最期に詠まれた和歌の一節が、意味を考えると
苦しくて悲しくてしょうがないです。

「浅き夢見じ、酔ひもせず・・・・・」
(浅はかな夢はもう見るまい、夢に酔うこともすまい・・・)
全てはないものなのだから。

頼む!【いろは編】作って下さい!!
蛟が本当に可哀想で不憫な目に遭い続けたので、
もう一度、蛟との幸せなEDを辿りに行くことにします。


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